概要
シンプルな手順でプラグインが作成できます。
1. アップロードする要のプラグインフォルダ、コードが書かれたファイルを用意します。
文字化け対策で、ファイルはBOM無しのUTF-8のエンコードで保存するのがポイント(?)です。
2. ファイルをFTPソフト等で「wp-content」にアップロードします。
私の環境の場合、フォルダのパーミッションを704、ファイルのパーミッションを604に設定して動作確認をしています。
3. wordpress管理画面 > プラグイン > インストールプラグイン から自分のプラグインを見つけて、有効化します。
私が動作確認を行った際は、ファイルに間違いがあって画面一面にエラーメッセージが表示されてもう返ってこられないかとヒヤリとしました。
ですが、最終的にはうまくいきました。
詳細
フォルダ構成
アップロード後のフォルダ構成は以下のようになります。
wordpressの「plugins」フォルダ下に、作成するプラグイン用のフォルダ、プラグインファイルを作成します。
-wp-content
└-plugins
└-plugInTest (フォルダ)[パーミッション: 704]
└-plugInTest.php (ファイル)[パーミッション: 604] 文字コード UTF-8 (BOMなし)
plugInTest.phpの中身
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 |
<?php /* Plugin Name: Plug In Test Plugin URI: https://example.com/plugin Description: プラグインのテストです。 Author: InvisibleWorks Version: 0.0.1 Author URI: https://example.com/ */ function plugInTest() { return 'プラグインのテストです。'; } add_shortcode('plug_In_Test', 'plugInTest'); |
動作テスト
ショートコードを書込んでみます。
書込むショートコードは・・・
1 |
[plug_In_Test] |
ショートコードの動作結果は以下の通り
↓
プラグインのテストです。
↑
参考
[] WordPressのプラグインを開発しよう(初級編) | webOpixel
WordPressのプラグインを開発しよう(初級編)
WordPressのプラグインを作れるようになればネットでちやほやされるかもしれない!?
ということでプラグイン開発方法をさらっと解説してみます。
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